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【PTCGL】相手を惑わす魅惑の『メガシャンデラex×ミュウex(Mega Chandelure ex×Mew ex)』デッキ解説【30th Celebration】

みなさん、こんにちは。
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今回は海外で紹介された『メガシャンデラex×ミュウex(Mega Chandelure ex×Mew ex)』デッキについて解説していきます。
今回の主役は2体。高耐久HP350の『メガシャンデラex』と、ベンチのポケモンのワザを何でも使える『ミュウex』です。
『ミュウex』の特性「きおくのらせん」は、ベンチにいる自分のポケモンのワザをそのまま使えるというもの。
このデッキのベンチには、ダメカンをばらまく『ユクシー』、ばらまいた分だけ火力が上がる『オーロット』、サイドを追加で取れる『アンノーン』、そして『メガシャンデラex』が並びます。
つまり『ミュウex』1体が、状況に合わせて最適なワザを選べる万能アタッカーになるわけです。
もちろん『メガシャンデラex』自身も強力で、相手のにげるコストを増やす特性と、そのコストの分だけ火力が上がるワザが自己完結しています。
この記事では、ワザコピーの仕組みから、ダメカンばらまきとの連携、基本的な立ち回りまでわかりやすく解説します。
『メガシャンデラex×ミュウex(Mega Chandelure ex×Mew ex)』デッキレシピ


デッキをコピー
Pokémon: 19
3 Litwick PBL 36
2 Lampent PBL 37
3 Mega Chandelure ex PBL 38
2 Phantump CRI 38
2 Trevenant CRI 39
2 Elgyem BLK 40
1 Patrat CRI 70
1 Unown 30C 72
1 Uxie SSP 78
2 Mew ex 30C 66
Trainer: 31
4 Lillie's Determination ASC 192
3 Boss's Orders ASC 183
2 Morty's Conviction TEF 155
3 Buddy-Buddy Poffin ASC 184
3 Ultra Ball ASC 213
2 Rare Candy MEG 125
1 Switch MEG 130
2 Night Stretcher ASC 196
2 Enhanced Hammer TWM 148
2 Handheld Fan TWM 150
1 Tool Scrapper ASC 212
2 Wondrous Patch PFL 94
1 Prime Catcher PRE 119
3 Mystery Garden ASC 194
Energy: 10
4 Telepathic Psychic Energy POR 88
6 Psychic Energy MEE 5
Total Cards: 60
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『メガシャンデラex×ミュウex(Mega Chandelure ex×Mew ex)』デッキの魅力


まず『メガシャンデラex』。HP350の2進化メガシンカで、特性「じゅばくのほのお」は相手のバトルポケモンのにげるコストを無色1個分増やします。
ワザ「ファントムメイズ」は超エネルギー2個で130ダメージ、さらに相手のバトルポケモンのにげるコスト1個につき+50ダメージ。特性で増えた分も数えるため、180~330ダメージが狙えます。
相手は逃げにくくなるうえに、逃げられないポケモンほど大ダメージを受ける。特性とワザが綺麗に噛み合った設計です。
そして『ミュウex』。特性「きおくのらせん」でベンチのポケモンのワザを全て使えます。
ベンチの『メガシャンデラex』の「ファントムメイズ」をコピーすれば、HP160のたねポケモンが突然280ダメージを叩き出す、ということも起こります。ワザ「テレポートブレイク」は30ダメージを与えつつベンチと入れ替われるので、撃ち逃げも可能です。
もうひとつの軸が、ダメカンのばらまきです。
『ユクシー』のワザ「いたみのきおく」は、相手のポケモン全員にダメカンを2個ずつ置きます。これを下地に『オーロット』のワザ「オーバーペイン」を撃つと、相手全体のダメカンの総数×10ダメージが加算。相手が5体並んでいれば、それだけで+100ダメージになります。
『メガシャンデラex×ミュウex(Mega Chandelure ex×Mew ex)』デッキの基本的な立ち回り


序盤:超ポケモンを横に広げる
序盤の仕事は、とにかくベンチに超ポケモンを並べることです。『なかよしポフィン』で『ヒトモシ』『ボクレー』を出し、『テレパス超エネルギー』の効果でもたねを2体追加。ベンチが埋まるほど、後述のスタジアム『ミステリーガーデン』のドローが強くなります。
『ミステリーガーデン』は、手札のエネルギーを1枚トラッシュすることで、自分の場の超ポケモンの数と同じ枚数になるまでカードを引けるスタジアム。超ポケモンが5〜6体並んだ状態なら、毎ターン大きな補充が可能です。トラッシュしたエネルギーは『ワンダーパッチ』でベンチの超ポケモンにつけ直せるため、無駄にもなりません。
『ヒトモシ』を出したら、『ランプラー』の「ふえるあかり」で同名を横展開し、『メガシャンデラex』を複数体立てる準備を進めましょう。
中盤:相手に合わせてワザを選ぶ
盤面が整ったら、状況ごとに最適なワザを選ぶフェーズです。
- 相手のバトルポケモンのにげるコストが重い → 『メガシャンデラex』自身か、『ミュウex』のコピーで「ファントムメイズ」
- 相手がベンチに広く展開している → 先に『ユクシー』の「いたみのきおく」で全体にダメカンをばらまき、『オーロット』の「オーバーペイン」で回収
- 相手のエネルギー配置を崩したい → 『リグレー』の「ちょっとずらす」でエネルギーを別のポケモンへ移す、『強化ハンマー』で特殊エネルギーを割る
『ミュウex』がバトル場にいる限り、これら全てが選択肢に入ります。『ミネズミ』の特性「かんしのめ」は、お互いの場のダメカンを他のポケモンへ動かせなくする効果。ばらまいたダメカンを固定し、「オーバーペイン」の火力を守る役割があります。
防御面では、どうぐ『ハンディファン』をつけたポケモンがバトル場で攻撃されると、攻撃したポケモンのエネルギーを相手ベンチへ移せます。殴られながら相手のエネルギーをずらす、嫌らしい1枚です。
終盤:サイドレースを詰める
終盤はサイドの取り方を設計します。ACE SPECの『プライムキャッチャー』や『ボスの指令』で、にげるコストの重いポケモンをバトル場に引きずり出して「ファントムメイズ」で仕留めるのが王道です。「じゅばくのほのお」で増えたコストのせいで、相手はそのポケモンを簡単に引っ込めることもできません。
変わり種の詰め手が『アンノーン』のワザ「ミステリーシグナル」。このワザのダメージで相手を倒すと、サイドを追加で1枚取れます。『ミュウex』がコピーしても使えるため、相手の計算を狂わせる最後の一手になります。
エネルギーは合計10枚と少なめなので、『夜のタンカ』と『ワンダーパッチ』での再利用を忘れずに。『マツバの確信』は相手のベンチの数だけ引けるサポートで、終盤の手札補充にも役立ちます。
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『メガシャンデラex×ミュウex(Mega Chandelure ex×Mew ex)』デッキの強み
- ワザコピーによる対応力: 『ミュウex』がベンチ全員のワザを使えるため、相手のデッキや盤面に合わせて最適な攻撃を選べる
- にげるコストを攻めるファントムメイズ: 特性で底上げされた火力は、重いポケモンほど一撃級になる
- ばらまき×オーバーペインの全体圧力: 『ユクシー』で下地を作れば、ベンチ全体を巻き込む大ダメージに育つ
- 展開サポートが厚い: 特殊エネルギー、『ランプラー』の自己増殖、『ミステリーガーデン』の大量ドローで盤面が途切れにくい
- 妨害札のバリエーション: エネルギー移動、特殊エネルギーの破壊、どうぐ剥がしまで揃い、相手のプランを崩す手段が多い
『メガシャンデラex×ミュウex(Mega Chandelure ex×Mew ex)』デッキの弱点・注意点


最大の課題は立ち上がりの要求値です。『メガシャンデラex』は2進化で、『ふしぎなアメ』は2枚のみ。序盤に進化ラインが引けないと、『ミュウex』自身のワザは30ダメージしかなく、火力不足の時間が生まれます。
「ファントムメイズ」の火力は相手依存です。にげるコストが軽いデッキや、ベンチを広げないデッキが相手だと、180ダメージ止まりや「オーバーペイン」の伸び悩みが起こり、想定した一撃が出ない試合も出てきます。
『ミステリーガーデン』は相手も使えるスタジアムです。自分だけが得をするカードではない点は頭に入れておきましょう。また、要の『ミュウex』はHP160と決して硬くなく、2体とも倒されるとデッキの柔軟性が大きく落ちます。
『メガシャンデラex×ミュウex(Mega Chandelure ex×Mew ex)』デッキの改造・入れ替え候補
安定感を上げたい場合は、『ユクシー』を2枚に増やしてばらまきの下地を安定させるか、『ミステリーガーデン』やドローサポートを厚くする方向が考えられます。
にげるコストの軽いデッキが多い環境では、「ファントムメイズ」に頼らない打点として『オーロット』系統を増やす調整も候補です。逆に、妨害札(『ハンディファン』『ツールスクラッパー』など)の枠は対面に合わせて入れ替える余地があります。
『メガシャンデラex×ミュウex(Mega Chandelure ex×Mew ex)』デッキのまとめ
今回紹介した「メガシャンデラex×ミュウex」デッキは、特性でベンチのワザを全て使える『ミュウex』を司令塔に、にげるコストを攻める『メガシャンデラex』とダメカンばらまきを組み合わせた、読み合いと対応力が楽しいデッキです。
相手の盤面を見て「このターン最適なワザはどれか」を毎ターン選ぶ感覚は、他のデッキではなかなか味わえません。
相手を惑わせるミュウデッキ、ぜひ一度触ってみてください。













